4月15日からぎゃらりぃ あとさん企画公募展「アネモネの鉢」に参加します。テーマはアネモネ! 暖かくなってきた今にぴったりの色とりどりのアネモネいっぱいの展示になると思います。
アネモネの鉢

会期:2025年4月15日(水)~4月19日(日)
営業時間:13時~20時 ※最終日18時まで
入場料:無料
場所:ぎゃらりぃ あと(大阪市北区黒崎町 14-19)
↓ぎゃらりぃ あとさんの公式ページです。展示詳細(販売など)はこちらをご参照ください。

1月の「椿の窓」に引き続き、メインの作品は、透明水彩の絵とラシャ紙の切り紙を重ねて表現しました。ライトの当たり方や、見る角度で表情が変わって見えるので、ぜひ原画を見てもらえると嬉しいです!
触れてみて

アネモネを、立体の切り紙と透明水彩で描きました。色とりどりの花びらのように見える部分は、実は「がく」。アネモネは花びらを持たない花です。
あんなに美しいのに、思い込んでいた姿とは少し違っていたこと。知って近づいたはずなのに、どこか遠くなるような感覚もあって。
触れればわかる。でも、触れないままでいたい気持ちも、どこかに残ります。そんな距離感を描きました。


アネモネに重ねて、猫のモチーフも添えています。思い通りにならない、その気まぐれさもまた、アネモネとどこか似ている気がします。
小作品3点

小作品3点では、アネモネと猫を描きました。花の色はそれぞれ異なり、猫は同じ毛色でそろえています。
「とら」「ちび」「みーこ」それぞれに、違う名前(タイトル)をつけました。
誰かに名付けられ、勝手に愛されて。触れられたり、すり抜けたりしながら、時間を重ねて。気づけば、どこかで落ち着いた顔をしているかもしれません。
ちび

とら

みーこ

3枚は同じ絵の具を使って描いています。ホルベインのイソインドリノンイエローディープは、温かい黄色で、茶トラの猫を描くときによく使います。


アネモネは色々な色があって、花色で絵の雰囲気ががらりと変わって楽しいですね。ぜひ、現地で見てもらえると嬉しいです。
次回の展示は、「アネモネの鉢」の3週間後。同じくぎゃらりぃあとさんで、少しダークな感じの展示に参加します。こちらもよろしくお願いします。


